通貨ごとの金利の差

FX(外国為替証拠金取引)によって資産を運用するのに欠かせないのがスワップ金利です。
FXは通貨の交換のやりとりによって成立し為替や金利の差が利益になります。
スワップ金利の意味は簡単に言えばこの金利の差のことでスワップポイントとも呼ばれます。
通貨だけでなく金利も取引の対象になります。
購入した通貨の金利を受け取り、販売した通貨の金利を支払います。
例えば、円の金利を1%、ユーロの金利を10%と仮定します。
円でユーロを購入すると9%のスワップ金利を受け取り、円でユーロを販売すると9%のスワップ金利を支払うということです。
金利の低い通貨で金利の高い通貨を購入すれば、差額を受け取ることが出来る、これがスワップ金利の意味するところです。
10,000ユーロの取引でスワップ金利が100円なら1年間で36,500円受け取ることが出来るという訳です。
しかし、スワップ金利は毎日更新されるので目安として捕らえて下さい。
日本の金利は低いのでどの国の通貨を選んでもいいかもしれません。

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スワップ金利を狙う取引

オーストラリアやニュージーランドの金利は、日本の金利の約10倍なのでスワップ金利の受け取りが続きます。
とはいえ、戦争やテロなどで状況が大きく変化することもあるので、常に世界の状況を意識して通貨を選んで下さい。
スワップ金利は為替や世界経済に左右されますがそれだけではありません。
取引をするには当然FX取引会社と契約しますが、スワップ金利がとても低い会社があります。
スワップ金利の意味を理解する前に、サービスの内容や手数料も会社によって異なるのでFXをするなら慎重に取引会社を選択しなければなりません。
各社の特徴をきちんと把握しないと後悔するかもしれません。
金利の高い国を選択した方が儲けが大きいとは限らないのです。
全く同じ条件で通貨の売買をすれば、金利が5%と8%とでは、8%の方が利益は多いように思えます。
しかし、サービス料や手数料などが高いため8%の方が利益が少ないこともあるのです。
FXで稼ぐにはスワップ金利の意味が分からないと難しいですが、FXの初心者は基本的な用語として覚えておきましょう。
スワップ金利についてまとめると、金利差の分が毎日利益になります。
金利差が逆転するまでは利益になりますが逆転すれば損失になります。
国の金利は常に変動するので受け取る金額も変動します。
このことを踏まえた上で健全なFX取引をしましょう。

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スワップ金利とFX取引

FXには為替の変動による利益とスワップ金利による利益の両方が期待できます。