フォークリフトは軽自動車
フォークリフトに関する税金を調べてみました。
工場内などでよく見かける一般的な大きさのフォークリフトは小型特殊自動車に分類されます。
つまり、普通免許があれば公道上を走る事ができます。
ただし、マスト高が2mを超えるフォークリフトは1トン以下でも大型特殊車両扱いになり、該当の免許が必要です。
課税されるのは軽自動車税です。
軽自動車税は乗用が7,200円、貨物が4,000円です。
フォークリフトの場合、公道を走行するかしないかで多くの条件が変わってます。
公道を走行しない場合、自賠責保険に加入する義務がありません。
もちろん公道を走行しませんので運転免許は必要ありませんが、実際に荷物の積み下ろし作業を行う場合は、その職場などで行われるフォークリフト運転技能講習を受けている事が望ましいとされています。
大型のフォークリフト
次に車検です。
小型特殊自動車は農業用のトラクターなどが該当しますが、いずれも車検はありません。
車検制度がないからといって点検をしなくてもいいという事ではなく、運用者が日常点検をして安全に使用しなければならないのはいうまでもありません。
一方で大型のフォークリフトも存在します。
これは1トン以上の重量のあるフォークリフトであり、分類としては大型特殊になります。
大型特殊の場合、公道を走るための免許は大型特殊免許になります。
また公道走行する場合、車検が必要です。
また税金は自動車税でなく固定資産税です。
大型のフォークリフトを操作するには、労働安全衛生法で定められた運転技能講習を受講している必要があります。
公道を走行しない車両でも、それなりの規則というのは存在するのです。